西山が、国立循環器研究センター研究所・分子生理部の中川修先生の研究室を訪問しました。10ヶ月ぶりの訪問でした。前回の訪問時は先生が赴任直後であり、研究室の中でまだ落ち着かないという印象をうけましが、見事に中川流に様変わりしており驚きでした。室長の渡邊さん大学院生の石井さんと我々の研究に関して、短い時間でしたが議論することができて有意義な時間でした。今後、心筋微小環境の再構築系の構築に関して共同研究を進めます。
西山が、The 2015 Angiogenesis Gordon Conference(ニューポート、米国)に参加し、以下のタイトルでポスター発表を行いました。 https://www.grc.org/programs.aspx?id=12507 ‘Coordinated angiogenic behavior of tip cell revealed by experiment-driven mathematical modeling’ 各国から血管新生に興味を持つトップレベルの研究者が集い、5日間に渡り昼夜問わない熱い議論が繰り広げられました。今回、特に注目されていたトピックとして、血液脳関門、数理モデル、血流、微小流体デバイスでした。