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2020/01/04

三浦CRESTチームで進めている、共同研究者梨本祐司先生(東北大学)の論文が、Biomaterialsに掲載されました。おめでとうございます!
オンチップ上で、腫瘍スフェロイドを血管化し、外部から腫瘍へ培地を灌流する画期的な技術を開発した論文です。
より生体内を模している本灌流可能な腫瘍チップは、腫瘍生物学の理解に有用であるだけにとどまらず、薬剤スクリーンニング等、臨床アプリケーションとしても非常に期待が持てるものです。
Biomaterials 2020 Jan;229:119547. doi: 10.1016/j.biomaterials.2019.119547.

2018/03/17

国立循環器病センター研究所の中川修先生の論文が、Angiogenesisに掲載されました。西山とポスドクの花田さんがin vitro血管新生の実験に関してお手伝いしています。

2017/09/17

大阪大学Dhisa先生,鈴木先生らのreview articleがCancer Scienceに受理されました。西山は、生物学的側面からお手伝いさせていただきました。

Cancer Sci. 2017 Sep 11. doi: 10.1111/cas.13395. [Epub ahead of print]
Study On The Tumor-Induced Angiogenesis Using Mathematical Models.
Suzuki T, Minerva D, Nishiyama K, Koshikawa N, Chaplain MAJ.

2017/09/02

神戸で行われたMolecular Cardiovascular Metabolic Conference (MCMC)でポスター発表を行いました。発表内容は、The title is a reconstitution assay system using mouse primary vascular cells for the understanding of angiogenic morphogenesisです。
poster

2017/08/31

西山が、KAISTのPilhanラボにしばらく滞在し、血管新生のin vivoイメージングに関する共同研究を行いました。週末には、助教のKibekと大学院生のSoyeonに大田近郊の観光地に連れて行ってもらいました。実験を含め、Pilhanを始めとしたPilhanラボのメンバーには滞在中大変お世話になりました。ありがとうございました。
また、一度我々のラボを訪れてくれたInjunラボのJee Myangには素敵なランチのセッティングを企画してもらい、Pilhanラボのメンバーと一緒にランチを楽しむ
ことができました。ありがとうございました。また、Gou Yang Kou教授には多忙の中、ディスカッション、ランチに付き合っていただき大変感謝しております。

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