韓国KAISTの共同研究者であるピルハン・キムのラボから、ソヨンさんがリサーチインターンシップの学生として2ヶ月間滞在します。彼女は、もともと生物学畑の出身ですが、ピルハンラボで自作共焦点レーザー顕微鏡を駆使して、マウス内の生命現象の生体イメージングに従事している大学院生です。熊本滞在中には、ラボ内の仕事のみならず、熊本の特徴ある様々な文化を楽しんでもらいたいと思っています。写真は、新年会&ソヨンさんの歓迎会を催した時のものです。
私たちの研究室では、いわゆる生物学的な手法を使った直球的な研究から、様々な分野の考えや手法を取り入れた変化球的研究など、幅広い視点や方法を駆使して医学や生物学にアプローチし、最終的にはそれを社会に還元する研究を目指しています。可能な時間や希望にあった作業に従事しいただき、単なるアルバイトではなく、何かを学びとっていただく時間としても機能するよう配慮したいと思います。
当研究室では、技術補佐員を募集しています。 少しでも興味を持たれた方は、西山でご連絡下さい。勤務時間等、出来るだ柔軟に対応します。 詳しくはこちらをご参照下さい
生命動態CRESTの研究員(研究代表者:三浦岳 教授@九州大学、「からだの外でかたちを育てる」を募集しています。ご興味のある方は、とりあえず西山までご連絡ください。詳しい応募情報はこちら。研究員募集2016(生命動態CREST 「からだの外でかたちを育てる」)
懐かしい大学の同級生が集う研究会で講演をさせていただきました。臨床に専念している同級生に、自身の研究がどのくらい受け入れられるのか最初は多少不安もありましたが、終わって一安心。研究会終了後は、一時の懐かしい話で盛り上がりました。