私たちの研究に参加してくれる大学院生を募集しています。 研究室の見学も歓迎します。 私たちの研究に少しでも興味を持たれた方は、気軽にご相談ください!
4月以降、私達の研究室に参加していただける、研究意欲にあふれたポスドクを募集します。 詳細はこちらをご覧ください。
その他、少しでも興味をもたれた方は、何でも結構ですのでお問い合わせください。
機構の客員准教授であるマックスプランク研究所の中山さんの研究室の大学院生、ファテメさんが、リサーチインターンシップの学生として、約6週間に渡り当研究室に参加してくれます。ファテメさんはこれまで、血管リモデリングと血流の関連性を、生物学的観察と流体シミューレーションを併用して理解する研究に従事してこられました。今後、良い共同研究が生まれることを期待しています。
三浦CRESTチームで進めている、共同研究者梨本祐司先生(東北大学)の論文が、Biomaterialsに掲載されました。おめでとうございます! オンチップ上で、腫瘍スフェロイドを血管化し、外部から腫瘍へ培地を灌流する画期的な技術を開発した論文です。 より生体内を模している本灌流可能な腫瘍チップは、腫瘍生物学の理解に有用であるだけにとどまらず、薬剤スクリーンニング等、臨床アプリケーションとしても非常に期待が持てるものです。 Biomaterials 2020 Jan;229:119547. doi: 10.1016/j.biomaterials.2019.119547.